2013年01月31日
足跡
最近友人から
野口嘉則先生の講演会
「いつだってうまくいく!」というDVDを
お借りて見ました。
すごーくいろんなこと
勉強させてもらいました。
講演会の最後に先生が
私の好きな本の1冊
「心のチキンスープ」の詩を
私の好きな曲パッヘルベルのカノンをBGMに
朗読されていました。
じーんときました。
欧米では有名な詩です。

足跡
ある夜 私は夢をみた
私は神様とともに砂浜を歩いていた
振り返ると 砂浜には 二人分の足跡が残っていた
一つは私のもので 一つは神様のものだった
それはこれまでの私の人生の足跡であった
足跡を見ていると
私の人生のさまざまな場面が走馬灯のように 想い出された
よくみるとこれまでの
私の人生の中で
足跡が一人分しかないときが
何度もあることに気付いた
それは 私がつらく悲しい想いをしていた時期ばかりだった
ああ あの時は信頼していた友達に裏切られた時だ
ああ あの時は失恋して落胆していた時だ
ああ あの時は事業で失敗した時だ。
私は神様に尋ねた
神様 あなたは ずっと
一緒にいてくれるものと思ってました
しかし 私がもっとも辛かった時期には
一人分の足跡しか残っていません
あたなを最も必要としていた時に
どうして私をお見捨てになられたのですか
すると神様は答えておっしゃった
愛しい大切なわが子よ
私は愛するおまえを決して見捨てたりはしない
おまえが苦しんでいたとき
一人分の足跡しかなかったのは
それはおまえの足跡ではないんだよ
おまえを背負って歩いた
私の足跡なんだよ
朗読後 野口先生はこうおっしゃいました。
この詩はたぶんあなたのことを言っているんだと思います。
あなたは人生から愛されているんではないでしょうか。
そのことを是非
心の眼でみつづけてくださいっと。
是非 先生のDVD見て見てください。
そして心眼力って本よんでみてください。
とってもいいですよ~
貸してくれてTさんありがとうございました。
べつに宗教をなにかしているわけではないけれど
私は神様に生かされているって思ってます。
だから
神社、仏閣行ったときは
神様にお願いをするんじゃなくて
「いつもありがとうございます!」
っ手をあわせています。
きっと誰かがそばにいてまもっていてくださる
それに気づいて感謝して毎日を送っていこうと思います。
野口嘉則先生の講演会
「いつだってうまくいく!」というDVDを
お借りて見ました。
すごーくいろんなこと
勉強させてもらいました。
講演会の最後に先生が
私の好きな本の1冊
「心のチキンスープ」の詩を
私の好きな曲パッヘルベルのカノンをBGMに
朗読されていました。
じーんときました。
欧米では有名な詩です。

足跡
ある夜 私は夢をみた
私は神様とともに砂浜を歩いていた
振り返ると 砂浜には 二人分の足跡が残っていた
一つは私のもので 一つは神様のものだった
それはこれまでの私の人生の足跡であった
足跡を見ていると
私の人生のさまざまな場面が走馬灯のように 想い出された
よくみるとこれまでの
私の人生の中で
足跡が一人分しかないときが
何度もあることに気付いた
それは 私がつらく悲しい想いをしていた時期ばかりだった
ああ あの時は信頼していた友達に裏切られた時だ
ああ あの時は失恋して落胆していた時だ
ああ あの時は事業で失敗した時だ。
私は神様に尋ねた
神様 あなたは ずっと
一緒にいてくれるものと思ってました
しかし 私がもっとも辛かった時期には
一人分の足跡しか残っていません
あたなを最も必要としていた時に
どうして私をお見捨てになられたのですか
すると神様は答えておっしゃった
愛しい大切なわが子よ
私は愛するおまえを決して見捨てたりはしない
おまえが苦しんでいたとき
一人分の足跡しかなかったのは
それはおまえの足跡ではないんだよ
おまえを背負って歩いた
私の足跡なんだよ
朗読後 野口先生はこうおっしゃいました。
この詩はたぶんあなたのことを言っているんだと思います。
あなたは人生から愛されているんではないでしょうか。
そのことを是非
心の眼でみつづけてくださいっと。
是非 先生のDVD見て見てください。
そして心眼力って本よんでみてください。
とってもいいですよ~
貸してくれてTさんありがとうございました。
べつに宗教をなにかしているわけではないけれど
私は神様に生かされているって思ってます。
だから
神社、仏閣行ったときは
神様にお願いをするんじゃなくて
「いつもありがとうございます!」
っ手をあわせています。
きっと誰かがそばにいてまもっていてくださる
それに気づいて感謝して毎日を送っていこうと思います。
2013年01月28日
第33回野州旗・若獅子旗争奪東日本中学生剣道大会
2013年1月27日日曜日
第33回野州旗・若獅子旗争奪東日本中学生剣道大会
応援に行ってきました。
場所は栃木県立南体育館です。

朝少し雪が積もっている中5時半に松中を出て
いきました。
途中横川で山が赤くてとてもきれいでした。

前日の練成会からお泊りで行っている
保護者も含め今日は11名での応援です!
この大会も毎年恒例ですが
東日本からの強豪中学校がたくさん集まり、
1日目は練成会、2日目に本大会が行われます。
インフルエンザの心配もありましたが
剣道部は全員元気で参加となりました。

試合はトーナメントです。
男子で120中学校くらい参加していました。
まずは女子から試合開始です。
間々田(栃木) 0-5 松代 勝ち
芝東(埼玉) 1-2 松代 勝ち
松代 0-4 国士舘(東京)負け





女子優勝校 国士舘中学校に負けて3回戦敗退です。
そして男子
松代 5-0 千代(神奈川) 勝ち
松代 2-1 新宿(東京) 勝ち
幕張本郷(千葉) 1-1 松代 代表戦 勝ち
大田原(栃木) 0-3 松代 勝ち
松代 2-1 逆井(千葉) 勝ち
準決勝
壬生(栃木) 2-1 松代 負け










最後は壬生中に副将、大将がやられて負けて3位です。
1週間部活が停止になり練習をしてないままの参加で
体もよく動かない中よくがんばったと思います。
みていてとても楽しかったです。



大会結果
男子
1位 壬生中(栃木)
2位 東海大浦安中(千葉)
3位 茗溪学園中(茨城)、松代中(長野)
女子
1位 国士舘中(東京)
2位 燕中(新潟)
3位 山内中(神奈川)、総和中(茨城)
最後に
当日誕生日だった私に仲間たちが
ケーキを買ってくれて
Happy Birthdayを歌ってくれて
お昼にお祝いをしてくださいました♪

とっても嬉しかったです。
また子どもたちもがんばってくれて
とてもいい誕生日を迎えることができました。
ありがとうございました
そして大きな焼き肉屋さんがあるところを曲がって
くるこの体育館にくるのも最後になりました。
こうしてひとつひとつ終わっていく遠征も楽しみながら
一年おくっていきたいです。
第33回野州旗・若獅子旗争奪東日本中学生剣道大会
応援に行ってきました。
場所は栃木県立南体育館です。
朝少し雪が積もっている中5時半に松中を出て
いきました。
途中横川で山が赤くてとてもきれいでした。
前日の練成会からお泊りで行っている
保護者も含め今日は11名での応援です!
この大会も毎年恒例ですが
東日本からの強豪中学校がたくさん集まり、
1日目は練成会、2日目に本大会が行われます。
インフルエンザの心配もありましたが
剣道部は全員元気で参加となりました。
試合はトーナメントです。
男子で120中学校くらい参加していました。
まずは女子から試合開始です。
間々田(栃木) 0-5 松代 勝ち
芝東(埼玉) 1-2 松代 勝ち
松代 0-4 国士舘(東京)負け
女子優勝校 国士舘中学校に負けて3回戦敗退です。
そして男子
松代 5-0 千代(神奈川) 勝ち
松代 2-1 新宿(東京) 勝ち
幕張本郷(千葉) 1-1 松代 代表戦 勝ち
大田原(栃木) 0-3 松代 勝ち
松代 2-1 逆井(千葉) 勝ち
準決勝
壬生(栃木) 2-1 松代 負け
最後は壬生中に副将、大将がやられて負けて3位です。
1週間部活が停止になり練習をしてないままの参加で
体もよく動かない中よくがんばったと思います。
みていてとても楽しかったです。
大会結果
男子
1位 壬生中(栃木)
2位 東海大浦安中(千葉)
3位 茗溪学園中(茨城)、松代中(長野)
女子
1位 国士舘中(東京)
2位 燕中(新潟)
3位 山内中(神奈川)、総和中(茨城)
最後に
当日誕生日だった私に仲間たちが
ケーキを買ってくれて
Happy Birthdayを歌ってくれて
お昼にお祝いをしてくださいました♪

とっても嬉しかったです。
また子どもたちもがんばってくれて
とてもいい誕生日を迎えることができました。
ありがとうございました

そして大きな焼き肉屋さんがあるところを曲がって
くるこの体育館にくるのも最後になりました。
こうしてひとつひとつ終わっていく遠征も楽しみながら
一年おくっていきたいです。
2013年01月25日
ならぬことはならぬものです
とうとうインフルエンザの波が我が息子のクラスにもやってきて
学級閉鎖となってしまいました。

そして今日の夕方行われる英語検定も受験が出来なくなりました(;一_一)
前回の検定におちてから数カ月ずっと勉強をつづけてきました。
ここ数週間は、部活で疲れて帰ってきても
9時~11時の塾に通い、この検定の為に勉強してきましたが
受験ができません。
本人はぴんぴんして元気なのにです。
英検って1年に3回しかありません。
だから今日受けられないと次回は6月
5ヶ月も先になるのです。
どうしても納得がいかなくて
学級閉鎖のクラスの子だけ別教室や保健室などで
受けさせてもらえないかどうか掛け合いましたが
ダメでした。
うーん。でもなんか納得できない。
がんばっている子たちのために
なんとかできないのかっと思います。
が・・・しょうがないですね~
「ならぬことはならぬものです」 っと子どもと話ました。
ならぬことはならぬものです
2013年大河ドラマ「八重の桜」にもでてきますが
会津の人材教育の指針です。
階級差別のない
「什の掟」(子弟教育7カ条)
「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない
強い教えこそが、「会津武士」の基質であり、
私欲で道理を曲げない人間を形成したと言われているそうです。
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
同じ町に住む六歳から九歳までの藩士の子供たちは、十人前後で
集まりをつくっていました。この集まりのことを
会津藩では「什 (じゅう)」と呼び、そのうちの年長者が
一人什長(座長)となりました。
毎日順番に、什の仲間のいずれかの家に集まり、
什長が次のような「お話」を一つひとつみんなに申し聞かせ、
すべてのお話が終わると、
昨日から今日にかけて「お話」に背いた者がいなかったか
どうかの反省会を行いました。
学級閉鎖となってしまいました。

そして今日の夕方行われる英語検定も受験が出来なくなりました(;一_一)
前回の検定におちてから数カ月ずっと勉強をつづけてきました。
ここ数週間は、部活で疲れて帰ってきても
9時~11時の塾に通い、この検定の為に勉強してきましたが
受験ができません。
本人はぴんぴんして元気なのにです。
英検って1年に3回しかありません。
だから今日受けられないと次回は6月
5ヶ月も先になるのです。
どうしても納得がいかなくて
学級閉鎖のクラスの子だけ別教室や保健室などで
受けさせてもらえないかどうか掛け合いましたが
ダメでした。
うーん。でもなんか納得できない。
がんばっている子たちのために
なんとかできないのかっと思います。
が・・・しょうがないですね~
「ならぬことはならぬものです」 っと子どもと話ました。
ならぬことはならぬものです
2013年大河ドラマ「八重の桜」にもでてきますが
会津の人材教育の指針です。
階級差別のない
「什の掟」(子弟教育7カ条)
「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない
強い教えこそが、「会津武士」の基質であり、
私欲で道理を曲げない人間を形成したと言われているそうです。
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです
同じ町に住む六歳から九歳までの藩士の子供たちは、十人前後で
集まりをつくっていました。この集まりのことを
会津藩では「什 (じゅう)」と呼び、そのうちの年長者が
一人什長(座長)となりました。
毎日順番に、什の仲間のいずれかの家に集まり、
什長が次のような「お話」を一つひとつみんなに申し聞かせ、
すべてのお話が終わると、
昨日から今日にかけて「お話」に背いた者がいなかったか
どうかの反省会を行いました。
2013年01月25日
思いやり
中学校のお便りに
ほっこりする作文がありました(^o^)
「思いやり」
私の家には、88歳になるおばあちゃんがいます。
おばあちゃんは私が生まれた時からずっと私のことを思ってくれています。
私は、とても感謝しています。
私もおばあちゃんが病気になったり困っていたりすると、
とても心配になります。
そういう時は、
「大丈夫?」とか「何か手伝う?」と声をかけると
とれもうれしい顔をして
「ありがとう」っと言ってくれます。
私も相手がそういうことを言ってくれると
とてもうれしい気持ちになります。
最近では足も弱くなり、
あまり外には出ませんが、
私が朝学校に行く時や帰ってきたときは、
とても元気な声で返事をしてれます。
何気ないことですが、それも私のことを思ってくれているんだと感じます。
そういう何気ない一言や態度が、
私はとても大事だと思います。
人のことを想い行動すると
自分も困った時に相手から
温かい言葉がかえってきます。
人を想うというは
とても大切だと思います。
私は今までクラスの中でも
そういう想いで友達や先生また家族に
接してきました。
社会にでてもきっと大切なことだと思います。
私はおばあちゃんに教えてもらった
「人を思いやる」という気持ちを
高校に行っても社会にでても
忘れずに持ち続けていきたいと思います。
これからの人生
いろいろな人との出会いがあると思います。
常に人に思いやりの心をもって接していきたいと思います。
優しい女の子なんだろうなぁ~
松代はお年寄りと一緒に
暮らしているおうちがたくさんあります。
だから小さいときから
おじいちゃん
おばあちゃんから
たくさんのこと
教えてもらったり
優しさもらったり
めんどくさいときもあるけれど
子育て助けてもらっているなーって
思います。
ありがとうございます♪

ほっこりする作文がありました(^o^)
「思いやり」
私の家には、88歳になるおばあちゃんがいます。
おばあちゃんは私が生まれた時からずっと私のことを思ってくれています。
私は、とても感謝しています。
私もおばあちゃんが病気になったり困っていたりすると、
とても心配になります。
そういう時は、
「大丈夫?」とか「何か手伝う?」と声をかけると
とれもうれしい顔をして
「ありがとう」っと言ってくれます。
私も相手がそういうことを言ってくれると
とてもうれしい気持ちになります。
最近では足も弱くなり、
あまり外には出ませんが、
私が朝学校に行く時や帰ってきたときは、
とても元気な声で返事をしてれます。
何気ないことですが、それも私のことを思ってくれているんだと感じます。
そういう何気ない一言や態度が、
私はとても大事だと思います。
人のことを想い行動すると
自分も困った時に相手から
温かい言葉がかえってきます。
人を想うというは
とても大切だと思います。
私は今までクラスの中でも
そういう想いで友達や先生また家族に
接してきました。
社会にでてもきっと大切なことだと思います。
私はおばあちゃんに教えてもらった
「人を思いやる」という気持ちを
高校に行っても社会にでても
忘れずに持ち続けていきたいと思います。
これからの人生
いろいろな人との出会いがあると思います。
常に人に思いやりの心をもって接していきたいと思います。
優しい女の子なんだろうなぁ~
松代はお年寄りと一緒に
暮らしているおうちがたくさんあります。
だから小さいときから
おじいちゃん
おばあちゃんから
たくさんのこと
教えてもらったり
優しさもらったり
めんどくさいときもあるけれど
子育て助けてもらっているなーって
思います。
ありがとうございます♪

2013年01月24日
100万回生きたねこ
またまた昨日の息子のクラス便りからの紹介です。
インフルエンザの学級閉鎖から唯一生き残っている
クラス皆で
「100万回生きたねこ」の絵本を読んだ感想が紹介されていました。

結局、自分中心で生きてたら、なんにもおもしろくないのかなって
思いました。
自分にはいいのかもしれないけどやっぱりそれはさみしい。
誰かの為に悩んだりすることも必要なんだって思います。
100万回生きるより私だったら最後の1回を生きたねこのほうが
いいな。自分のもった感情が「嫌い」だけじゃ
なんにもおもしろくないし、一人ぼっちもさみしいです。
もっといろんな感情をもって、友達や家族といるほうが
幸せだと思います。
この本を読んではじめて思った感想は「いいなぁ」でした。
何回も何回も生き、何回も何回も死に、
それを繰り返すことで、前回の人生を教訓にしたら
素晴らしい人生になるだろうなーって思ったからです。
でも人生は一度きり。当たり前です。
たった一度の人生だから
「頑張ろう!」って思うし、
「悲しい・・・」とも思う。
たくさんの壁にぶち当たるだろうけど、
だからこそ精一杯やってみようと思います。
そのことを学べてよかったです。
「100万回生きたねこ」のあらすじ
主人公の猫は、ある時は一国の王の猫となり、ある時は船乗りの猫となり、
その他、サーカスの手品つかいの猫、どろぼうの猫、ひとりぼっちのお婆さんの猫、
小さな女の子の猫…と100万回生まれかわっては、様々な飼い主のもとで死んでゆく。
その時、100万人の飼い主は猫の死にひどく悲しんでいたが、
当の猫はまったく悲しまなかった。主人公の猫は、飼い主のことが大嫌いだったのだ。
ある時、主人公の猫は誰の猫でもない野良猫となっていた。
「自分だけの事が好き」な主人公の猫は、100万回生きたことを自慢し、
周囲のメス猫たちも何とか友達や恋人になろうと、
プレゼントを持ってきたりして周囲に寄ってくる。
しかし、唯一 自分に関心を示さなかった一匹の白猫の興味をなんとか引こうとするうちに、
いつのまにか主人公の猫は、白猫と一緒にいたいと思うようになる。
そして、白猫にプロポーズをするのであった。白猫は主人公の猫の思いを受け入れた。
そして時がたつと、白猫はたくさん子供を産み、年老いてゆき、
やがて猫の隣で動かなくなった。
そこで猫は初めて悲しんだ。
朝になっても昼になっても夜になっても、100万回泣き続けた。
そして猫も、とうとう白猫の隣で動かなくなり、それ以後生き返ることはなかった。
この猫はずっと愛されて100万人の人に
かわいがられて
何度も生きたのに
自分はだれも好きじゃなかった
でも最後にやっと
白ねこを心から愛することができたんですね~
そして本当に死んでしまう
うちにもこの絵本ありました。
小さい頃に読んであげた記憶がありますが
今あらためて読んでみて
深いお話なんだなっ思いました。
一度きりの人生だから
人には愛されていたい
でも愛する人でもいたい。
是非みなさんも読んでみてください。
インフルエンザの学級閉鎖から唯一生き残っている
クラス皆で
「100万回生きたねこ」の絵本を読んだ感想が紹介されていました。

結局、自分中心で生きてたら、なんにもおもしろくないのかなって
思いました。
自分にはいいのかもしれないけどやっぱりそれはさみしい。
誰かの為に悩んだりすることも必要なんだって思います。
100万回生きるより私だったら最後の1回を生きたねこのほうが
いいな。自分のもった感情が「嫌い」だけじゃ
なんにもおもしろくないし、一人ぼっちもさみしいです。
もっといろんな感情をもって、友達や家族といるほうが
幸せだと思います。
この本を読んではじめて思った感想は「いいなぁ」でした。
何回も何回も生き、何回も何回も死に、
それを繰り返すことで、前回の人生を教訓にしたら
素晴らしい人生になるだろうなーって思ったからです。
でも人生は一度きり。当たり前です。
たった一度の人生だから
「頑張ろう!」って思うし、
「悲しい・・・」とも思う。
たくさんの壁にぶち当たるだろうけど、
だからこそ精一杯やってみようと思います。
そのことを学べてよかったです。
「100万回生きたねこ」のあらすじ
主人公の猫は、ある時は一国の王の猫となり、ある時は船乗りの猫となり、
その他、サーカスの手品つかいの猫、どろぼうの猫、ひとりぼっちのお婆さんの猫、
小さな女の子の猫…と100万回生まれかわっては、様々な飼い主のもとで死んでゆく。
その時、100万人の飼い主は猫の死にひどく悲しんでいたが、
当の猫はまったく悲しまなかった。主人公の猫は、飼い主のことが大嫌いだったのだ。
ある時、主人公の猫は誰の猫でもない野良猫となっていた。
「自分だけの事が好き」な主人公の猫は、100万回生きたことを自慢し、
周囲のメス猫たちも何とか友達や恋人になろうと、
プレゼントを持ってきたりして周囲に寄ってくる。
しかし、唯一 自分に関心を示さなかった一匹の白猫の興味をなんとか引こうとするうちに、
いつのまにか主人公の猫は、白猫と一緒にいたいと思うようになる。
そして、白猫にプロポーズをするのであった。白猫は主人公の猫の思いを受け入れた。
そして時がたつと、白猫はたくさん子供を産み、年老いてゆき、
やがて猫の隣で動かなくなった。
そこで猫は初めて悲しんだ。
朝になっても昼になっても夜になっても、100万回泣き続けた。
そして猫も、とうとう白猫の隣で動かなくなり、それ以後生き返ることはなかった。
この猫はずっと愛されて100万人の人に
かわいがられて
何度も生きたのに
自分はだれも好きじゃなかった
でも最後にやっと
白ねこを心から愛することができたんですね~
そして本当に死んでしまう
うちにもこの絵本ありました。
小さい頃に読んであげた記憶がありますが
今あらためて読んでみて
深いお話なんだなっ思いました。
一度きりの人生だから
人には愛されていたい
でも愛する人でもいたい。
是非みなさんも読んでみてください。
2013年01月23日
「こころ」はだれにも見えないけれど「こころづかい」は見える
インフルエンザが大流行で学級閉鎖が多発している
松中ですが・・・
家の息子のクラスだけは大丈夫みたいです。
でも部活も停止、社会体育も停止、下校は13:30という
バラ色のような生活です。
「勉強ができるチャンスやで~」って朝声をかけたら
「うぃ」って言ってましたが
普段忙しいからたまにはこんな時があってもね~
そんな息子の昨日のクラス便り
あったかい話しがのってました。紹介させていただきます。
今日、私は病院に行きました。だから、今日の帰りは一人でした。
いつも通院の日は、予約をしていても病院を出るころは真っ暗です。
今日もそうでした。今日は薬局で薬ももらって歩いていると、
80歳後半くらいのおばあちゃんがせまい歩道に小さいふろしき包みと
鞄と杖をもって、氷ですべりそうになりながら車が止まるのを待っていました。
でもそこには横断歩道はなし、車はぜんぜん止まってくれませんでした。
おばあちゃんはすごく寒そうだし、困っていました。
私にはおばあちゃんとひいおばあちゃんがいます。だからすごく心配になって
手をかしてあげようと思い、思いきって
「大丈夫ですか?」っと声をかけて
車を止めてあげました。
おばあちゃんは
「お姉ちゃんありがとうね~すごく助かったよ」っと笑顔で言ってくれました。
そしておばあちゃんが道路を渡り終わるまでみていたら
私の方をみて手を振ってくれました。
私も一つ、
人の役に立つことができたかなぁって思いました。
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにも見える。
~「その気持ちをカタチに」~

「思いやり」って「心」ではないんですよね。
「思いやり」って「行動」なんですね~
こんな気働きができる中学生いる
松中ってそして2年1組って
いい学校いいクラスだなって思いました。
このお便り読んで
今日私
「ありがとう」って何回言われただろうって振り返りました。
自分の行動で
誰かの役にたてて
誰かを幸せになれたら
それは幸せなことだよね♪
松中ですが・・・
家の息子のクラスだけは大丈夫みたいです。
でも部活も停止、社会体育も停止、下校は13:30という
バラ色のような生活です。
「勉強ができるチャンスやで~」って朝声をかけたら
「うぃ」って言ってましたが
普段忙しいからたまにはこんな時があってもね~
そんな息子の昨日のクラス便り
あったかい話しがのってました。紹介させていただきます。
今日、私は病院に行きました。だから、今日の帰りは一人でした。
いつも通院の日は、予約をしていても病院を出るころは真っ暗です。
今日もそうでした。今日は薬局で薬ももらって歩いていると、
80歳後半くらいのおばあちゃんがせまい歩道に小さいふろしき包みと
鞄と杖をもって、氷ですべりそうになりながら車が止まるのを待っていました。
でもそこには横断歩道はなし、車はぜんぜん止まってくれませんでした。
おばあちゃんはすごく寒そうだし、困っていました。
私にはおばあちゃんとひいおばあちゃんがいます。だからすごく心配になって
手をかしてあげようと思い、思いきって
「大丈夫ですか?」っと声をかけて
車を止めてあげました。
おばあちゃんは
「お姉ちゃんありがとうね~すごく助かったよ」っと笑顔で言ってくれました。
そしておばあちゃんが道路を渡り終わるまでみていたら
私の方をみて手を振ってくれました。
私も一つ、
人の役に立つことができたかなぁって思いました。
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにも見える。
~「その気持ちをカタチに」~

「思いやり」って「心」ではないんですよね。
「思いやり」って「行動」なんですね~
こんな気働きができる中学生いる
松中ってそして2年1組って
いい学校いいクラスだなって思いました。
このお便り読んで
今日私
「ありがとう」って何回言われただろうって振り返りました。
自分の行動で
誰かの役にたてて
誰かを幸せになれたら
それは幸せなことだよね♪
2013年01月22日
北信ジュニア練成会
2013年1月19日(土)
北信ジュニア練成会
が清野小学校で行われました。

20余の団体が集まり
36チームが9コートにわかれて
試合が行われました。


インフルエンザで1人不在(゜Д゜;)
でしたので9人で2チームにわかれて
参加させていただきました。
先週の地蔵堂さんの練成会につづき
2週連続でしたが
みんなよく頑張りました
試合のあとは申し合わせ試合、
指導者との稽古、指導者稽古会
があり、終了は5時をまわっていました。


駐車場係として、他チームからも応援に
駆けつけてくださった保護者の方もいらっしゃり、
本当にたすかりました。
早朝から関係者のみなさんおつかれさまでした。
ありがとうございました!
すべてが終わり
会場を掃除していました
トイレの掃除をしていたら
みつけました~(*^^*)

吉川さんのお心遣いに感激しました!
「一期一会」
出逢いを大切に・・・
大好きな言葉です。
感謝の気持ちを忘れずに
これから続く大会に参加しなきゃねって
保護者みんなではなしました!
そしてそして…
体育館の隅っこに発見しちゃいました!!
亀!?

なんで亀???
ホンモノかと思って
トントンって
そーーーーっとたたいてみました(笑)
おもちゃだったんですけど…
誰かの忘れ物でしょうか…
なんだかほのぼのする
ちょっと不思議な出来事でしたが
気持ちがほっこりしました~
北信ジュニア練成会
が清野小学校で行われました。
20余の団体が集まり
36チームが9コートにわかれて
試合が行われました。
インフルエンザで1人不在(゜Д゜;)
でしたので9人で2チームにわかれて
参加させていただきました。
先週の地蔵堂さんの練成会につづき
2週連続でしたが
みんなよく頑張りました

試合のあとは申し合わせ試合、
指導者との稽古、指導者稽古会
があり、終了は5時をまわっていました。
駐車場係として、他チームからも応援に
駆けつけてくださった保護者の方もいらっしゃり、
本当にたすかりました。
早朝から関係者のみなさんおつかれさまでした。
ありがとうございました!
すべてが終わり
会場を掃除していました
トイレの掃除をしていたら
みつけました~(*^^*)
吉川さんのお心遣いに感激しました!
「一期一会」
出逢いを大切に・・・
大好きな言葉です。
感謝の気持ちを忘れずに
これから続く大会に参加しなきゃねって
保護者みんなではなしました!
そしてそして…
体育館の隅っこに発見しちゃいました!!
亀!?
なんで亀???
ホンモノかと思って
トントンって
そーーーーっとたたいてみました(笑)
おもちゃだったんですけど…
誰かの忘れ物でしょうか…
なんだかほのぼのする
ちょっと不思議な出来事でしたが
気持ちがほっこりしました~
Posted by myu at
10:38
│Comments(0)
2013年01月21日
素敵な繋がり大切に
ブログを通して
沢山の繋がりができて
とってもうれしく思います。

いろんなところで
いつも見ているよって声をかけていただいたり
コメントやメールをいただいたり
ありがとうございます。
ナガブロで いつも心に太陽を
ブログを書いていらっしゃる
lilymasakoさんが
先日の念ずれば花ひらくを見て
こんな素敵絵手紙をかいてくださいました。
素敵な繋がり大切にしたいです。
沢山の繋がりができて
とってもうれしく思います。

いろんなところで
いつも見ているよって声をかけていただいたり
コメントやメールをいただいたり
ありがとうございます。
ナガブロで いつも心に太陽を
ブログを書いていらっしゃる
lilymasakoさんが
先日の念ずれば花ひらくを見て
こんな素敵絵手紙をかいてくださいました。
素敵な繋がり大切にしたいです。
2013年01月19日
声
前回に引き続き坂村真民さんの詩です。
声
人間バタバタして過ごしていると
何の声もきこえなくなる
風の声
石の声
木の声
川の声
大地の声
地球の声
星星の声
みんな声を出して
呼びかけているのに
何の声も耳に届かず
ただカサカサと生きている
そういう
淋しさ
虚しさを
ほと感じませんか
「聴」という字は十四の心できくと書きます。
耳はふたつだから心で
まわりの声をきこう。
人に伝えたいことは声にだして言おう。
また体調をくずしました。1ヶ月に1回くらいくるなぁ~
忙しいと体も心も悲鳴をあげるのかな~
最近坂村真民さんの詩に癒されている私です。
声
人間バタバタして過ごしていると
何の声もきこえなくなる
風の声
石の声
木の声
川の声
大地の声
地球の声
星星の声
みんな声を出して
呼びかけているのに
何の声も耳に届かず
ただカサカサと生きている
そういう
淋しさ
虚しさを
ほと感じませんか
「聴」という字は十四の心できくと書きます。
耳はふたつだから心で
まわりの声をきこう。
人に伝えたいことは声にだして言おう。
また体調をくずしました。1ヶ月に1回くらいくるなぁ~
忙しいと体も心も悲鳴をあげるのかな~
最近坂村真民さんの詩に癒されている私です。

Posted by myu at
11:38
│Comments(0)
2013年01月17日
念ずれば花ひらく
坂村真民さんの詩です。
合唱でも歌っていますが(歌うと泣いてしまいそうになるんですが)
とても好きな詩のひとつです。
何事も一生懸命念ずるように努力すれば、尽くせば、
おのずから道は開ける、報われるという詩です。
善光寺の山門前にある大本願の門前には、お地蔵さんが立ってます。
今ここの
「ひとにぎり地蔵」が人気だそうですね。
ひとにぎりすることにより今日一日のパワーと
情緒不安時に落ち着きとやすらぎを得ることができ
るそうですそして心がとても落ち着くとか。
その大本願の門前の立て札にこの詩がかかれています。
。
念ずれば花ひらく
念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
合唱でも歌っていますが(歌うと泣いてしまいそうになるんですが)
とても好きな詩のひとつです。
何事も一生懸命念ずるように努力すれば、尽くせば、
おのずから道は開ける、報われるという詩です。
善光寺の山門前にある大本願の門前には、お地蔵さんが立ってます。
今ここの
「ひとにぎり地蔵」が人気だそうですね。
ひとにぎりすることにより今日一日のパワーと
情緒不安時に落ち着きとやすらぎを得ることができ
るそうですそして心がとても落ち着くとか。
その大本願の門前の立て札にこの詩がかかれています。
。

念ずれば花ひらく
念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった