2012年7月7日　土曜日
平成24年度　東部ブロック親の会
「すべては子どもたちの幸せために」という
講演会に参加させていただきました。
講師は
上田情報ビジネス専門学校副校長　
比田井　和孝先生です。



今年はいちおうＰＴＡの役員なので
仕事でしたが
息子が通っている上ジョビの比田井先生の講演。
なにがなんでも
聞きにいかなくちゃって思い出かけました。

たくさんよいお話してくださいました。
勉強になりました。





上ジョビでは学生たちに幸せになってほしいって思ってます。

親の願いは一つ
子どもに幸せになってほしい。
子ども幸せって何ですか？
お金さえあれば幸せですか？
一流高校、大学に行けば幸せですか？
一流企業に勤められたら幸せですか？

幸せな子というのは
まわりの人を喜ばせることに
喜びを感じられる人です。
親がこの生き方ができていますか？
役に立とうと思っても何もできないのでは困る
だから勉強をするのです。
何の為に勉強をするのかっというと
将来　人の役に立つためにするのです。
連立方程式、因数分解仕事でつかうのか？
答えが必ずあるのが数学。
物事を理論的に解決する力を育てられる。
勉強は自分のためにする？誰かの役に立つためにする？
人の役に立てたとき自分が幸せになる。

仕事とは問題を解決すること
答えがない
何が答えかわからないそれを解決できる人
それが人材です。

だから勉強は大切。


子育てはやり方はもちろん大事だけれど
親のあり方が大切。（土台になるもの）
心がどうあるか
どんな思いで
何のために
親の役割は
この子が社会に出た時に役に立つ人になるように育てること
世の中の人から君が必要だと言ってもらえるような子に育てること
言葉が大事
できたことを誉めること以上に
できない時に抱きしめてあげることが大切
できたときにしか誉めないと
その時にしか存在価値がない
あなたが1番をとらなくても
あなたの存在はかわらない
だから大丈夫　次頑張ろう　っと
抱きしめてあげたら　根拠のない自信がつく

人は言われた通りにふるまう
この子は大丈夫と信じてあげること
子どもを変える力が親にはある
子どもを変えるのなく親が変わったら子が変わる


うまくまとまりませんが
こんな内容でした。

子どもには
「幸せになってほしい」
ほんとにそうですよね。

親のあり方　
奥が深いです。親も毎日が勉強。
子どもの幸せのためにできること
今からできることがんがえていきたいと思います。