2013年09月17日
第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会 1日目
2013年9月14日土曜日
第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会にむけて
松代 真田宝物館 に5:00集合し、出発しました。
目的地は大阪舞洲アリーナです。
今年はチーム長野の
同じポロシャツ、Tシャツを着て
かっこええです!(^^)!


見送りに
保護者のみなさんそして
松中剣道部全員がいらしてくださいました。
ほんとこういうの
あったかーいです。
「みんなありがとう(●^o^●)」

バスの中は、楽しくにぎやかに
行きましたよ~
元気いっぱいの子どもたちです。
途中サービスエリアでお昼を食べて
会場に向かいました。


海が見えて、あの大阪のど派手な
舞洲ゴミ処理工場が見えてきました。
懐かしーもうじきだぁ~
今年は
渋滞にはまることもなく
13:00には会場に着きました~


サブアリーナでアップをして
小学生、中学生それぞれ
申し合わせの試合をさせていただきました。
今年はみんなの袴に
絆の文字が刺繍されています。









中学生
愛媛 0-3 長野
群馬 0-1 長野
京都 2-0 長野
小学生
静岡 1-2 長野
群馬 1-2 長野
秋田 2-2 長野
京都 2-3 長野
小学生も中学生もいい感じです♪
そして毎年お世話になっている
そしてサニーストンホテルへ
向かいました。


17:00頃到着しました。
夕食まで少し休憩。
18:00~夕食。


おなかかすいていた中学生は完食。
小学生は・・・
そしてお楽しみ
道頓堀への社会見学へ
電車に乗っていきました。
大阪は
この時間になっても暑い。
そして人がたくさん(ー_ー)!!
きたぁぁ~
大阪やで~

いつものように
グリコの前で写真撮りました。




たこ焼きもいただきました~


中学生は記念にっとこの後
プリクラを撮り行き、
そしてグリコのお店でお土産ショッピングを
楽しみました~



さぁ 明日は試合。
皆でVサインをつないで
気持ちを一つにしました。


チーム長野
がんばるぞー!!
第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会にむけて
松代 真田宝物館 に5:00集合し、出発しました。
目的地は大阪舞洲アリーナです。
今年はチーム長野の
同じポロシャツ、Tシャツを着て
かっこええです!(^^)!
見送りに
保護者のみなさんそして
松中剣道部全員がいらしてくださいました。
ほんとこういうの
あったかーいです。
「みんなありがとう(●^o^●)」
バスの中は、楽しくにぎやかに
行きましたよ~
元気いっぱいの子どもたちです。
途中サービスエリアでお昼を食べて
会場に向かいました。
海が見えて、あの大阪のど派手な
舞洲ゴミ処理工場が見えてきました。
懐かしーもうじきだぁ~
今年は
渋滞にはまることもなく
13:00には会場に着きました~
サブアリーナでアップをして
小学生、中学生それぞれ
申し合わせの試合をさせていただきました。
今年はみんなの袴に
絆の文字が刺繍されています。
中学生
愛媛 0-3 長野
群馬 0-1 長野
京都 2-0 長野
小学生
静岡 1-2 長野
群馬 1-2 長野
秋田 2-2 長野
京都 2-3 長野
小学生も中学生もいい感じです♪
そして毎年お世話になっている
そしてサニーストンホテルへ
向かいました。
17:00頃到着しました。
夕食まで少し休憩。
18:00~夕食。
おなかかすいていた中学生は完食。
小学生は・・・
そしてお楽しみ
道頓堀への社会見学へ
電車に乗っていきました。
大阪は
この時間になっても暑い。
そして人がたくさん(ー_ー)!!
きたぁぁ~
大阪やで~

いつものように
グリコの前で写真撮りました。

たこ焼きもいただきました~
中学生は記念にっとこの後
プリクラを撮り行き、
そしてグリコのお店でお土産ショッピングを
楽しみました~
さぁ 明日は試合。
皆でVサインをつないで
気持ちを一つにしました。
チーム長野
がんばるぞー!!
2013年09月14日
佐藤真海さんのプレゼンテーション
世界の各方面から絶賛された、2020年オリンピック招致に
於ける東京の最終プレゼンテーション。
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が印象に残りましたね~
素敵な日本語です。きれいでした~

息子お便りに、
パラリンピック女子走り幅跳び代表・佐藤真海さん(パラリピアン)の
プレゼンテーションが紹介されていました。
オリンピックに出場した選手を「オリンピアン」と呼ぶのに対し、
障害者のための最大のスポーツ競技大会である
パラリンピックに出場した選手は、「パラリンピアン」と呼ばれるそうです。
佐藤はさんは、走り幅跳びで2004年アテネ大会、
2008年北京大会、2012年ロンドン大会と3大会連続でパラリンピックに
出場されている義足のロングジャンパーだそうです。
骨肉腫に冒されて右足を切断した19歳の少女に、生きる力を与えたスポーツの力。
東日本を襲った大地震による津波で、ふるさとを引き裂かれた被災者に希望を与えるアスリートの力。
佐藤さんは、すべて自分の身に降りかかった出来事から感じたことを、余すところなく訴えました。
情感を忍ばせた手のしぐさと、穏やかな笑みに込められた思いの丈は
、IOC委員だけではなく、スポーツを愛する世界中の人々に届いたそうです。
会長、そしてIOC委員の皆様。佐藤真海です。
私がここにいるのは、スポーツによって救われたからです。
スポーツは私に人生で大切な価値を教えてくれました。
それは、2020年東京大会が世界に広めようと決意している価値です。
本日は、そのグローバルなビジョンについてご説明いたします。
19歳のときに私の人生は一変しました。
私は陸上選手で、水泳もしていました。
また、チアリーダーでもありました。
そして、初めて足首に痛みを感じてから、たった数週間のうちに
骨肉種により足を失ってしまいました。
もちろん、それは過酷なことで、絶望の淵に沈みました。
でもそれは大学に戻り、陸上に取り組むまでのことでした。
私は目標を決め、それを越えることに喜びを感じ、新しい自信が生まれました。
そして何より、私にとって大切なのは、私が持っているものであって、
私が失ったものではないということを学びました。
私はアテネと北京のパラリンピック大会に出場しました。
スポーツの力に感動させられた私は、恵まれていると感じました。
2012年ロンドン大会も楽しみにしていました。
しかし、2011年3月11日、津波が私の故郷の町を襲いました。
6日もの間、私は自分の家族がまだ無事でいるかどうかわかりませんでした。
そして家族を見つけ出したとき、自分の個人的な幸せなど、
国民の深い悲しみとは比べものにもなりませんでした。
私はいろいろな学校からメッセージを集めて故郷に持ち帰り、
私自身の経験を人々に話しました。食糧も持って行きました。
ほかのアスリートたちも同じことをしました。
私達は一緒になってスポーツ活動を準備して、自信を取り戻すお手伝いをしました。
そのとき初めて、私はスポーツの真の力を目の当たりにしたのです。
新たな夢と笑顔を育む力。
希望をもたらす力。
人々を結びつける力。
200人を超えるアスリートたちが、日本そして世界から、
被災地におよそ1000回も足を運びながら、
5万人以上の子どもたちをインスパイアしています。
私達が目にしたものは、かつて日本では見られなかった
オリンピックの価値が及ぼす力です。
そして、日本が目の当たりにしたのは
これらの貴重な価値、卓越、友情、尊敬が、言葉以上の大きな力をもつということです。
「大切なのは、私が持っているものであって、私が失ったものではない」
力強い言葉ですね。
於ける東京の最終プレゼンテーション。
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」が印象に残りましたね~
素敵な日本語です。きれいでした~

息子お便りに、
パラリンピック女子走り幅跳び代表・佐藤真海さん(パラリピアン)の
プレゼンテーションが紹介されていました。
オリンピックに出場した選手を「オリンピアン」と呼ぶのに対し、
障害者のための最大のスポーツ競技大会である
パラリンピックに出場した選手は、「パラリンピアン」と呼ばれるそうです。
佐藤はさんは、走り幅跳びで2004年アテネ大会、
2008年北京大会、2012年ロンドン大会と3大会連続でパラリンピックに
出場されている義足のロングジャンパーだそうです。
骨肉腫に冒されて右足を切断した19歳の少女に、生きる力を与えたスポーツの力。
東日本を襲った大地震による津波で、ふるさとを引き裂かれた被災者に希望を与えるアスリートの力。
佐藤さんは、すべて自分の身に降りかかった出来事から感じたことを、余すところなく訴えました。
情感を忍ばせた手のしぐさと、穏やかな笑みに込められた思いの丈は
、IOC委員だけではなく、スポーツを愛する世界中の人々に届いたそうです。
会長、そしてIOC委員の皆様。佐藤真海です。
私がここにいるのは、スポーツによって救われたからです。
スポーツは私に人生で大切な価値を教えてくれました。
それは、2020年東京大会が世界に広めようと決意している価値です。
本日は、そのグローバルなビジョンについてご説明いたします。
19歳のときに私の人生は一変しました。
私は陸上選手で、水泳もしていました。
また、チアリーダーでもありました。
そして、初めて足首に痛みを感じてから、たった数週間のうちに
骨肉種により足を失ってしまいました。
もちろん、それは過酷なことで、絶望の淵に沈みました。
でもそれは大学に戻り、陸上に取り組むまでのことでした。
私は目標を決め、それを越えることに喜びを感じ、新しい自信が生まれました。
そして何より、私にとって大切なのは、私が持っているものであって、
私が失ったものではないということを学びました。
私はアテネと北京のパラリンピック大会に出場しました。
スポーツの力に感動させられた私は、恵まれていると感じました。
2012年ロンドン大会も楽しみにしていました。
しかし、2011年3月11日、津波が私の故郷の町を襲いました。
6日もの間、私は自分の家族がまだ無事でいるかどうかわかりませんでした。
そして家族を見つけ出したとき、自分の個人的な幸せなど、
国民の深い悲しみとは比べものにもなりませんでした。
私はいろいろな学校からメッセージを集めて故郷に持ち帰り、
私自身の経験を人々に話しました。食糧も持って行きました。
ほかのアスリートたちも同じことをしました。
私達は一緒になってスポーツ活動を準備して、自信を取り戻すお手伝いをしました。
そのとき初めて、私はスポーツの真の力を目の当たりにしたのです。
新たな夢と笑顔を育む力。
希望をもたらす力。
人々を結びつける力。
200人を超えるアスリートたちが、日本そして世界から、
被災地におよそ1000回も足を運びながら、
5万人以上の子どもたちをインスパイアしています。
私達が目にしたものは、かつて日本では見られなかった
オリンピックの価値が及ぼす力です。
そして、日本が目の当たりにしたのは
これらの貴重な価値、卓越、友情、尊敬が、言葉以上の大きな力をもつということです。
「大切なのは、私が持っているものであって、私が失ったものではない」
力強い言葉ですね。
2013年09月13日
9/12 信毎朝刊に載りましたぁ~
先日の記事が今朝の信毎に
掲載されていました~

明日は5時出発で大阪に向かい、
会場で練習、申し合わせの試合をして
翌日曜日が大会です。
皆さんの応援メッセージを胸にがんばってきますっ。
掲載されていました~
明日は5時出発で大阪に向かい、
会場で練習、申し合わせの試合をして
翌日曜日が大会です。
皆さんの応援メッセージを胸にがんばってきますっ。
2013年09月12日
長野県選抜選手 がんばれ~!
2013年9月11日水曜日
今日も、第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会(9/15大阪)に向けての
特別稽古が柳町中学校道場でありました。

稽古の前には
信濃毎日新聞社さんと市民新聞さんが取材にこられました。
信毎さんは9/13日金曜日、市民新聞さんは9/14日土曜日掲載予定だそうです。
みなさん、またよかったら見てくださいね~





そして稽古は、今日も厳しい大きな声が監督、コーチから発せられ、
小学生、中学生ともに遅くまで熱い稽古が行われました。




中学生の監督からは
今までの練習でしてきたこと
自分のいいところを
3分の試合で出して、そして最後まで
集中してがんばるようにというお言葉がありました。

ここまで
プレシャーの中
ほんとよく稽古をがんばってきた
長野県代表選手です。
さぁ当日まで体調を整えて
試合は楽しんでがんばるよ。
2分、3分の試合 集中して最後の1本まで、最後の1秒まであきらめない。
団体戦なんだからよく考えてつないでいくよ。
先鋒、次鋒は「ぜったいとってきてやる」という強い気持ちでいくよ。
中堅、副将は「ぜったい自分で勝負をきめるぞ!」という強い気持ちでいくよ。
大将は「俺が後ろにいるんだから、俺までもってこい!まかせろ」という強い気持ちでいくよ。
そして応援の保護者の皆さん。
遅くまで送り迎えほんとにお疲れさまです。
晴れの舞台に立つ子どもたちを
一致団結して
大きな拍手で応援がんばりましょう♪
そして楽しみましょう。
子どもたちには
「あなたは剣道強いんだから大丈夫、思いっきりやっておいで」
って言葉のマジックをかけてね(●^o^●)
今日も、第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会(9/15大阪)に向けての
特別稽古が柳町中学校道場でありました。
稽古の前には
信濃毎日新聞社さんと市民新聞さんが取材にこられました。
信毎さんは9/13日金曜日、市民新聞さんは9/14日土曜日掲載予定だそうです。
みなさん、またよかったら見てくださいね~
そして稽古は、今日も厳しい大きな声が監督、コーチから発せられ、
小学生、中学生ともに遅くまで熱い稽古が行われました。
中学生の監督からは
今までの練習でしてきたこと
自分のいいところを
3分の試合で出して、そして最後まで
集中してがんばるようにというお言葉がありました。
ここまで
プレシャーの中
ほんとよく稽古をがんばってきた
長野県代表選手です。
さぁ当日まで体調を整えて
試合は楽しんでがんばるよ。
2分、3分の試合 集中して最後の1本まで、最後の1秒まであきらめない。
団体戦なんだからよく考えてつないでいくよ。
先鋒、次鋒は「ぜったいとってきてやる」という強い気持ちでいくよ。
中堅、副将は「ぜったい自分で勝負をきめるぞ!」という強い気持ちでいくよ。
大将は「俺が後ろにいるんだから、俺までもってこい!まかせろ」という強い気持ちでいくよ。
そして応援の保護者の皆さん。
遅くまで送り迎えほんとにお疲れさまです。
晴れの舞台に立つ子どもたちを
一致団結して
大きな拍手で応援がんばりましょう♪
そして楽しみましょう。
子どもたちには
「あなたは剣道強いんだから大丈夫、思いっきりやっておいで」
って言葉のマジックをかけてね(●^o^●)
2013年09月11日
あと1週間
第8回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会(9/15大阪)まで
あと1週間になりました。
2013年9月9日月曜日
清野小学校の体育館では
小学生、中学生の
選抜メンバーが遅くまで
稽古がんばってましたよ~
清野の低学年も稽古してますから
体育館は座りきれなくて2列になってました。おおぜいです。




そして今日は
中学校1年生の昨年の選抜メンバーが
練習試合にかけつけてくださいました~
中学生は
部活がおわってからまたやるんだから
エライよ。お疲れさま!








今日 水曜日の柳町での稽古には
新聞取材がくるそうです。
がんばれ長野県選抜選手!
あと1週間になりました。
2013年9月9日月曜日
清野小学校の体育館では
小学生、中学生の
選抜メンバーが遅くまで
稽古がんばってましたよ~
清野の低学年も稽古してますから
体育館は座りきれなくて2列になってました。おおぜいです。
そして今日は
中学校1年生の昨年の選抜メンバーが
練習試合にかけつけてくださいました~
中学生は
部活がおわってからまたやるんだから
エライよ。お疲れさま!
今日 水曜日の柳町での稽古には
新聞取材がくるそうです。
がんばれ長野県選抜選手!
Posted by myu at
08:50
│Comments(0)
2013年09月09日
H25年度 保護者、生徒引き継ぎ懇親会
2013年9月7日土曜日
長商剣道部の
「H25年度 保護者、生徒引き継ぎ懇親会」が
行われました。
場所は国際21藤の間です。
先生、親、子ども総勢65名です。

先生、会長の挨拶、
会計報告、保護者新旧役員挨拶などがありました。




そしてこのあとはお楽しみ。
まずは1年間の活動を振り返ってのスライドショー


子どもたちが
だんだん成長していく姿が
あーこんな試合もあったなぁー
辛い時もあったなーって
いろいろ思い出され
涙してしまいました。

最後は3年生の幼少の時の写真。
みんなかわいかった~
大きくなったね!
次は毎年恒例 1,2年生の出し物。
3年生は椅子を前にだいてきてみます。


男子は先輩たちのお面を作ってきて
ものまねコント。
笑わせていただきました。




女子はダンス。




かっこよかったよ~
短い時間でよく練習してきました。
そして先輩たちへの呼びかけ。
みんな泣きました~




そして
旧キャプテン、新キャプテンエール交換の宣誓。
「がんばれ!新キャプテン!」

そして
3年間お世話になった
マネージャーなりちゃんへの感謝状と、花束贈呈。
この花束はプリザーブドフラワーで保護者Yちゃんの手作りです。
感謝状の裏には先生と3年生からの寄せ書きが。



何から何までなちりゃんには
ほんとによくやっていただきした。
「なりちゃん お疲れ様 ありがとうございました。」

最後は3年生ひとりひとりが
お礼の挨拶。
保護者も一緒にでて
みんなが先生、両親に感謝の言葉を述べました。
そして両親からも、挨拶がありました。
みんな成長した姿をみせてくれました。
私も息子に手紙をよみました~
そしてハイタッチをしてありがとうしました。












会の終わりには
誕生日チェーンのゲームをして
長商剣道部で大きな輪を作りました。

みんな仲がよくて
ほんとにいい部です。
息子がこの高校で、この部で剣道を
させていただいてよかった。
感謝しています。
とってもいごごちがよかったです。
楽しかったし、幸せでした(●^o^●)








盛大に万歳があり会が終了しました。
とても楽しくあたたかい会になりまいした。

最後に
何もできなかった
私たち保護者会長夫婦にみなさんから
あたたかいお礼の言葉をいただきました。
そしてサプライズで
Yちゃん手作りの
大好きなシェリーメイちゃんがいる
プリザーブドフラワーの花束を
いただきました~
めっちゃうれしかった(●^o^●)
がんばっていればいいことあるなー
幸せでした。



自分が何かをして人が喜んでくれる
それって幸せです。
だからがんばっちゃう(●^o^●)
みんなのおかげです。
大好きです!
「ありがとう」
「ディズニーシーへいきましょう♪」
長商剣道部の
「H25年度 保護者、生徒引き継ぎ懇親会」が
行われました。
場所は国際21藤の間です。
先生、親、子ども総勢65名です。
先生、会長の挨拶、
会計報告、保護者新旧役員挨拶などがありました。
そしてこのあとはお楽しみ。
まずは1年間の活動を振り返ってのスライドショー
子どもたちが
だんだん成長していく姿が
あーこんな試合もあったなぁー
辛い時もあったなーって
いろいろ思い出され
涙してしまいました。
最後は3年生の幼少の時の写真。
みんなかわいかった~
大きくなったね!
次は毎年恒例 1,2年生の出し物。
3年生は椅子を前にだいてきてみます。
男子は先輩たちのお面を作ってきて
ものまねコント。
笑わせていただきました。
女子はダンス。
かっこよかったよ~
短い時間でよく練習してきました。
そして先輩たちへの呼びかけ。
みんな泣きました~
そして
旧キャプテン、新キャプテンエール交換の宣誓。
「がんばれ!新キャプテン!」
そして
3年間お世話になった
マネージャーなりちゃんへの感謝状と、花束贈呈。
この花束はプリザーブドフラワーで保護者Yちゃんの手作りです。
感謝状の裏には先生と3年生からの寄せ書きが。

何から何までなちりゃんには
ほんとによくやっていただきした。
「なりちゃん お疲れ様 ありがとうございました。」
最後は3年生ひとりひとりが
お礼の挨拶。
保護者も一緒にでて
みんなが先生、両親に感謝の言葉を述べました。
そして両親からも、挨拶がありました。
みんな成長した姿をみせてくれました。
私も息子に手紙をよみました~
そしてハイタッチをしてありがとうしました。

会の終わりには
誕生日チェーンのゲームをして
長商剣道部で大きな輪を作りました。
みんな仲がよくて
ほんとにいい部です。
息子がこの高校で、この部で剣道を
させていただいてよかった。
感謝しています。
とってもいごごちがよかったです。
楽しかったし、幸せでした(●^o^●)
盛大に万歳があり会が終了しました。
とても楽しくあたたかい会になりまいした。
最後に
何もできなかった
私たち保護者会長夫婦にみなさんから
あたたかいお礼の言葉をいただきました。
そしてサプライズで
Yちゃん手作りの
大好きなシェリーメイちゃんがいる
プリザーブドフラワーの花束を
いただきました~
めっちゃうれしかった(●^o^●)
がんばっていればいいことあるなー
幸せでした。

自分が何かをして人が喜んでくれる
それって幸せです。
だからがんばっちゃう(●^o^●)
みんなのおかげです。
大好きです!
「ありがとう」
「ディズニーシーへいきましょう♪」
2013年09月07日
二度とない人生だから
ラジオから
合唱でよく歌う
「二度とない人生だから」
を耳にした♪
あらためていい歌だなぁって
坂村真民さんの詩なんですが
心に響く詩です。
今日を今を大切に生きていきたいですね~
素敵な一日なりますように。
いつもありがとうございます♪
今日も元気にいってらっしゃい♪
合唱でよく歌う
「二度とない人生だから」
を耳にした♪
あらためていい歌だなぁって
坂村真民さんの詩なんですが
心に響く詩です。
今日を今を大切に生きていきたいですね~
素敵な一日なりますように。
いつもありがとうございます♪
今日も元気にいってらっしゃい♪
2013年09月06日
人間形成への道
2012年の「甦れ日本!高校生アスリート作文コンテスト」で
優秀賞を受賞された
佐々木奈洋さんが宮古高等学校3年のときに書いた作文です。
私は剣道が大好きです。しかし、剣道の修業はとても過酷で厳しいものです。
そんな剣道を私が今まで続けることができたのは、
絶対に叶えたい目標があったからです。
そして目標に向かう中で
たくさんの人と出会い、一緒になり努力する仲間ができて、
そして人として成長したいという思いが生まれたからです。
私は小学校2年生の春、父の影響で剣道を始めました。
最初は毎日の練習が嫌で、ただ言われたことをこなしているだけでした。
それでも続けているうちに試合で勝てるようになり、
やりがいを感じて、中学生に入っても自然と剣道部に入部しました。
そこで出会った4人の仲間は、小学校からの付き合いで家も近所でした。
この仲間との絆なら県大会で勝てるかもしれないと、
私はどこかで感じていました。
私達の団結力は強く、2年生の秋の新人大会で団体初優勝しました。
次は中総体で全国大会へ行くことを目標としましたが
決勝で一本差で負け、目標を果たすことができませんでした。
目標を果たすことができなかった悔しさ、
何が足りなかったんんだろうという思いから、
私たちの次の目標が決まりました。
高校で全国大会に行くこと。
私が絶対に叶えたい目標とは、
みんなでインターハイに出場することでした。
高校に入学し、2年生になろうとしてしていた春、
春期講習の授業中に東日本大震災は起こりました。
学校前の川が凄まじい泥水で溢れ、
グランドを飲み込んでいくのを、
ただ呆然とベランダから見ていました。
夜になってもほとんどの生徒が帰ることができず、
十分な食事をとることのできない大変な状況でした。
強い余震が何度も起こり、町の電気も水道も止まり、
不安と焦りで混乱していました。
剣道部は部員の半分が家を無くし、
大切な人を失う仲間もいました。
3年生の先輩の最後となる高校総体前の出来事で
剣道どころの騒ぎではなく、
もうできないと絶望的な気持ちでした。
そんな中たくさんの方から支援を頂き、助けてもらい、
震災から1か月後に市内を握ることができました。
剣道ができる喜び、剣道ができる環境にあること、
日々の生活一つ一つが恵まれていたと強く感じました。
その年の3年生の先輩が、震災があった特別な年に
最後の高総体を迎えることができ、嬉しく思うという言葉を
残していきました。
先輩方、先生が果たせなかった夢を果たしたい。
支えてくれる人がいて、今の自分達がいる。
その人達の分も頑張らなければいけないという使命感。
そして、部員が少なくなっている今、
高総体優勝を狙えるのは
自分達が最後かもしれない。
色々な想いを背負って私達は
震災で味わった苦労、悲しみを力に変えることを決意しました。
震災を経て、私達は変わりました。
夏に肉体的にも精神的にも強くなろうと
一人一人が本気になり努力しました。
つらいことも仲間と目標のためなら
乗り越える越えることができました。
その結果、私達は秋の県新人大会で
三十八年ぶりに優勝、県選抜大会で初優勝、そして
高総体で四十一年ぶりに優勝し、
夢であったインターハイに出場することができました。
本気になって努力すれば夢は叶うと
身に染みて感じました。
何よりも先輩方、先生の夢を果たせたこと、
今までお世話になった方々に勝つことができたことが
嬉しかったです。
剣道に出会い、
師匠に出会い、
高校剣道で私の人生が変わりました。
私を変えた剣道部には、いくつかの心得があります。
剣道部の一番の目標は、
剣道の理念である
「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である。」
に基づき、人として成長し、立派な人間になることです。
私達は、礼儀を大切にし、所作を美しくすることを心がけました。
勝ちより何より剣道をするにあたり、
相手に感謝し、打って反省、打たれて感謝の心をいつも持ち続けるよう努めました。
そして、日々の生活を修業だと思い、
あいさつ、返事、行動を徹底して行い、
高校生の手本となるような生活を目指しました。
また、滅私奉公の精神で、
自分よりもまず他人のためという気持ちをいつも持ちました。
自分達の修業を兼ねて、学校のトイレを掃除し、
式典がある時は一日かけて最高のものを作るために会場を整えました。
これらのことを行っているうちに
自分で考え判断し、行動することができるようになり、
人から律せられるのではなく自律することができました。
剣道部で生活した一日一日が少しずつ私を成長させてくれました。
自分達がしてきたことは、剣道を学ぼうとする上で
日本一の修業だったという自信があります。
正しいことを正しくやろうとしたその自信が、
大事な場面や苦しい時に力となり、
成績を残すことにつながったのかもしれません。
これまで自己中心的な考え方しかできなかった私が、
剣道を始めたことで思いやりの心を持ち、
弱い自分を認める謙虚な気持ちになりました。
そして、強くなりたいと思うようになりました。
私はあきらめない気持ちと他人のことを一番に考え、
相手の気持ちで物事を考えられるようになったことが、
自分にとっての一番の成長だったと思います。
一生に一度の高校生活を剣道に捧げることができて
よかったと心から思います。
私は将来の夢であった福祉関係の仕事に就くために、
大学に行かせていただきます。
自分を認めてくれる指導者の下で、
更に成長できることが楽しみです。
私の次の目標は、高校時代できなかった
全国の舞台で活躍することです。
そして人として更に成長し立派な人間になりたいと思います。
社会に貢献できる人材になれるように、
大学でも修業に励んでいきます。
私は今まで剣道を続けてきて、剣道で道が開けました。
何より、高校剣道が私の人生を変え、大きく成長させて
くれたと思います。
今まで頂いた恩を、剣道修錬の心構えである、
国家社会を愛し、社会に寄与することで返したいと思います。
将来は地元に戻り、福祉関係の施設で働きたいです。
社会、そして日本、世界が平和でよりよくなるように、
自分でできることを尽くしていきます。
生涯スポーツと呼ばれ、人間形成としての剣道を
私はこれからも続けます。
人として成長し、立派な人間を目指したいと思います。
立派な素晴らしい作文ですね。
息子の高校の先生もいつもおしゃいます。
目的は「人格形成、人間力を高める」
目標は「全国で勝負をする」
そして
「人間的な成長なしに競技力の向上はない」
県のトップになるにはすべきことがたくさんありますね。
優秀賞を受賞された
佐々木奈洋さんが宮古高等学校3年のときに書いた作文です。
私は剣道が大好きです。しかし、剣道の修業はとても過酷で厳しいものです。
そんな剣道を私が今まで続けることができたのは、
絶対に叶えたい目標があったからです。
そして目標に向かう中で
たくさんの人と出会い、一緒になり努力する仲間ができて、
そして人として成長したいという思いが生まれたからです。
私は小学校2年生の春、父の影響で剣道を始めました。
最初は毎日の練習が嫌で、ただ言われたことをこなしているだけでした。
それでも続けているうちに試合で勝てるようになり、
やりがいを感じて、中学生に入っても自然と剣道部に入部しました。
そこで出会った4人の仲間は、小学校からの付き合いで家も近所でした。
この仲間との絆なら県大会で勝てるかもしれないと、
私はどこかで感じていました。
私達の団結力は強く、2年生の秋の新人大会で団体初優勝しました。
次は中総体で全国大会へ行くことを目標としましたが
決勝で一本差で負け、目標を果たすことができませんでした。
目標を果たすことができなかった悔しさ、
何が足りなかったんんだろうという思いから、
私たちの次の目標が決まりました。
高校で全国大会に行くこと。
私が絶対に叶えたい目標とは、
みんなでインターハイに出場することでした。
高校に入学し、2年生になろうとしてしていた春、
春期講習の授業中に東日本大震災は起こりました。
学校前の川が凄まじい泥水で溢れ、
グランドを飲み込んでいくのを、
ただ呆然とベランダから見ていました。
夜になってもほとんどの生徒が帰ることができず、
十分な食事をとることのできない大変な状況でした。
強い余震が何度も起こり、町の電気も水道も止まり、
不安と焦りで混乱していました。
剣道部は部員の半分が家を無くし、
大切な人を失う仲間もいました。
3年生の先輩の最後となる高校総体前の出来事で
剣道どころの騒ぎではなく、
もうできないと絶望的な気持ちでした。
そんな中たくさんの方から支援を頂き、助けてもらい、
震災から1か月後に市内を握ることができました。
剣道ができる喜び、剣道ができる環境にあること、
日々の生活一つ一つが恵まれていたと強く感じました。
その年の3年生の先輩が、震災があった特別な年に
最後の高総体を迎えることができ、嬉しく思うという言葉を
残していきました。
先輩方、先生が果たせなかった夢を果たしたい。
支えてくれる人がいて、今の自分達がいる。
その人達の分も頑張らなければいけないという使命感。
そして、部員が少なくなっている今、
高総体優勝を狙えるのは
自分達が最後かもしれない。
色々な想いを背負って私達は
震災で味わった苦労、悲しみを力に変えることを決意しました。
震災を経て、私達は変わりました。
夏に肉体的にも精神的にも強くなろうと
一人一人が本気になり努力しました。
つらいことも仲間と目標のためなら
乗り越える越えることができました。
その結果、私達は秋の県新人大会で
三十八年ぶりに優勝、県選抜大会で初優勝、そして
高総体で四十一年ぶりに優勝し、
夢であったインターハイに出場することができました。
本気になって努力すれば夢は叶うと
身に染みて感じました。
何よりも先輩方、先生の夢を果たせたこと、
今までお世話になった方々に勝つことができたことが
嬉しかったです。
剣道に出会い、
師匠に出会い、
高校剣道で私の人生が変わりました。
私を変えた剣道部には、いくつかの心得があります。
剣道部の一番の目標は、
剣道の理念である
「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である。」
に基づき、人として成長し、立派な人間になることです。
私達は、礼儀を大切にし、所作を美しくすることを心がけました。
勝ちより何より剣道をするにあたり、
相手に感謝し、打って反省、打たれて感謝の心をいつも持ち続けるよう努めました。
そして、日々の生活を修業だと思い、
あいさつ、返事、行動を徹底して行い、
高校生の手本となるような生活を目指しました。
また、滅私奉公の精神で、
自分よりもまず他人のためという気持ちをいつも持ちました。
自分達の修業を兼ねて、学校のトイレを掃除し、
式典がある時は一日かけて最高のものを作るために会場を整えました。
これらのことを行っているうちに
自分で考え判断し、行動することができるようになり、
人から律せられるのではなく自律することができました。
剣道部で生活した一日一日が少しずつ私を成長させてくれました。
自分達がしてきたことは、剣道を学ぼうとする上で
日本一の修業だったという自信があります。
正しいことを正しくやろうとしたその自信が、
大事な場面や苦しい時に力となり、
成績を残すことにつながったのかもしれません。
これまで自己中心的な考え方しかできなかった私が、
剣道を始めたことで思いやりの心を持ち、
弱い自分を認める謙虚な気持ちになりました。
そして、強くなりたいと思うようになりました。
私はあきらめない気持ちと他人のことを一番に考え、
相手の気持ちで物事を考えられるようになったことが、
自分にとっての一番の成長だったと思います。
一生に一度の高校生活を剣道に捧げることができて
よかったと心から思います。
私は将来の夢であった福祉関係の仕事に就くために、
大学に行かせていただきます。
自分を認めてくれる指導者の下で、
更に成長できることが楽しみです。
私の次の目標は、高校時代できなかった
全国の舞台で活躍することです。
そして人として更に成長し立派な人間になりたいと思います。
社会に貢献できる人材になれるように、
大学でも修業に励んでいきます。
私は今まで剣道を続けてきて、剣道で道が開けました。
何より、高校剣道が私の人生を変え、大きく成長させて
くれたと思います。
今まで頂いた恩を、剣道修錬の心構えである、
国家社会を愛し、社会に寄与することで返したいと思います。
将来は地元に戻り、福祉関係の施設で働きたいです。
社会、そして日本、世界が平和でよりよくなるように、
自分でできることを尽くしていきます。
生涯スポーツと呼ばれ、人間形成としての剣道を
私はこれからも続けます。
人として成長し、立派な人間を目指したいと思います。
立派な素晴らしい作文ですね。
息子の高校の先生もいつもおしゃいます。
目的は「人格形成、人間力を高める」
目標は「全国で勝負をする」
そして
「人間的な成長なしに競技力の向上はない」
県のトップになるにはすべきことがたくさんありますね。
2013年09月04日
第1回長野県夏季強化錬成大会
2013年8月31日土曜日、9月1日日曜日
第1回長野県夏季強化錬成大会
が行われました。
場所は、松代高校です。
1日目は錬成会
2日目は大会が行われました






高校生新チームになって初めての大会です
相当なプレッシャーのなか
みんな頑張ってました!
あっという間に新人戦がはじまりますね~
がんばれー
大会結果
男子
1位 屋代
2位 長商
女子
1位 長商
2位 長野西
第1回長野県夏季強化錬成大会
が行われました。
場所は、松代高校です。
1日目は錬成会
2日目は大会が行われました
高校生新チームになって初めての大会です
相当なプレッシャーのなか
みんな頑張ってました!
あっという間に新人戦がはじまりますね~
がんばれー
大会結果
男子
1位 屋代
2位 長商
女子
1位 長商
2位 長野西