清野育成会剣道クラブ

2014年02月14日

バレンタインデー

今日はバレンタインデーですね~
我が家はバレンタインもホワイトデーも
お金をあまりかけず手作りです(●^o^●)
今年もここ数年作っているチョコをプレゼントicon06
がんばっている受験生には手編みのマフラーもプレゼント~
友だちにも会社にもなので
ありがとうの感謝をこめて
けっこうたくさん作りました~簡単なのにわりと美味しい。










バレンタイには
こんなお話があるんですよ~


All Aboutより
バレンタインデーの起源は、
イタリアにあります。
そして、その歴史は2000年前の
古代ローマ時代にまで遡ります。

古代ローマ時代は、いわゆる多神教で、
ありとあらゆるものに神がいると信じられていました。
ローマ国家を守るジュピター、
光と理性の神アポロ、
軍神マルス、
美の女神ヴィーナス。
すべての女神の女王とされたユノー。
若い戦士に活力を与え、出産、女性の女神として、崇められていました。
この女神の女王ユノーの祝日が2月14日で
、翌日2月15日から「ルペルカリア祭」と呼ばれる
安産を祈願するお祭が始まるとされていました。

そしてやっぱりキリスト教が絡んできます。
当時、ローマ帝国の男女は別々に暮らしていましたが、
このお祭のときにだけ男女がめぐり合う機会が
与えられていたそうです。
ルペルカリア祭の前日、
若い女性たちは桶に自分の名前を書いた札を入れ、
翌日、男性が桶の中の札を引き、
そこに書かれていた女性とお祭の間
パートナーとして過ごすことが許されていました。
パートナーの多くは、そのまま恋に落ち、結婚することになったそうです。

この風習は、800年もの間続けられていましたが、
紀元後ローマ皇帝クラウディウス2世により、
愛する人を故郷に残してきた兵士は士気が下がるとの理由で、
お祭を禁止してしまいます。さて、
若い男女はどうするか?
ここで、バレンタインデーの名前の由来となった、
キリスト教の司教バレンティーノ(バレンタイン)が登場します。

ローマ近郊のテルニ出身のバレンティーノ司教は、
結婚できない兵士たちを哀れに思い、
皇帝の命に反し、秘密に結婚をさせたのです。
ローマ皇帝は、このことに気づくと、
バレンティーノ司祭を捕らえ、処刑してしまいました。
この処刑の日に選ばれたのが、
270年(269年とも言われる)2月14日。
バレンティーノ司教は、問題のルペルカリア祭の
生贄とされたのでした。
この殉教の日をキリスト教で
「サン・ヴァレンティーノを偲ぶ日」として定め祭日としました。

ご当地イタリアでは、
2月14日は「サン・ヴァレンティーノ」と呼ばれ、
宗教行事の一環です。
またの名を「フェスタ・デッリ・インナモラーティFesta degli innamorati(恋人たちの日)」。
愛を告白する日ではなく、
恋人たちが愛を確かめ合う日になります。

  


Posted by myu at 08:30Comments(4)その他
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